今日は、ダイビングプールにて潜水したのと、耳抜き講習をしていました。
スノーケリング(スキンダイビング)、フリーダイビングの耳抜きには何通りかあります。スキューバダイビングでシリンダー(タンク)を背負ってする耳抜きとは、次元が違います。
耳管に圧をかけてする方法の代表的な耳抜きにバルサルバとフレンツェルがあります。説明や第一次練習としては水深5mのダイビングプールにて2時間かけてやれば、かなりの習熟度になります。更に耳抜き不良時の原因特定のために、オトベントや耳抜き圧力測定機を使えば、ある程度の原因がわかるようになり、耳抜き練習もより的確になっていきます。
![tpe01144-jpg](https://i0.wp.com/ponta-freediving.com/wp-content/uploads/2023/07/TPE01144.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
関連