ダイビングコンピューター
最近のダイビングコンピューターは、フリーダイビングもスキューバダイビングでも、使えます。折角使える機能は、使いましょう。最近のダイビングコンピューターの傾向は、充電式のダイビングコンピューターが多くなってきています。某ダイビングコンピューターが、1回の充電で1ヶ月間動くようになったとかそういう話しもあります。フリーダイビングでもスキューバダイビングでも、前日には行くことが決まっているので、前日から充電すればよいです。が、翌朝忘れないように。今まで自分は、ダイビングコンピューターを時計代わりに使っていました。なので、度々の充電には適しません。因みにダイビングコンピューターにも寿命があります。正常に使えなくなるダイビングコンピューターは、基盤が水圧により壊れていきます。長くて10年前後で500本前後でしょう。7年の事もありますし13年の事もあります。長持ちするダイビングコンピューターは、硬い容器に包まれた物です。時計部分の本体は、チタン、鉄、プラスチックに分かれていて、プラスチックでも厚めと薄めで耐年数が変わってきます。自分は、なるべくチタン系のダイビングコンピューターを使っていました。先日、水気がない所でスントのDtx9が水を検知しそろそろかと思いD5を手に入れてみました。D5は時計機能として二週間程度利用できるようです。便利なのは、電池レベルが絶えず詳細に出ているところでしょうね。
フリーダイビングとスキューバダイビング時には、D5を充電して持って行きます。