パングラオ島フリーダイビング旅行2
フリーダイビングAIDA3補講
2019/12/13夜成田出発フィリピンのパングラオ島行き。マニラ乗り換えで、いきなりミスる。荷物をピックアップして、預けないといけないのだが、預け忘れてローカル線乗り場まで。ぼーっとしていると係員がやってきて、これは機内に持ち込めないと言って、シールを貼ってくれる。バスに乗り、飛行機のタラップを上がる前に、リリースと言うか、他の人も同じタグがついていて、そこに置く。なんとかTAG(空港がボホールのタグビビランからパングラオ島に移っても名前そのまま)につく。前回は、500ペソフリーダイブパングラオまでふっかけられたが、今回は、メニュー表を持っている人がいて、400ペソだという。でかいハイエースみたいなワゴン車で1人でいく。
午後からAIDA3学科講習をする。翌日午前は、海でAIDA3補講。海では私がいつも教えている内容を実施。午後は、プール補講後、続きの学科と試験。初めの頃のPADIと違って、落ちると、24時間再試験が出来ない。75点以上が合格で難なくクリア。(笑)
ちなみに朝食は、海に入るときは選手は、食べない事が多い。この宿付きパングラオ フリーダイブでも食べられるが、7ドル分も食べられないので、パス。お昼は、事前に宿に頼めば食べられるが、そのまま食べず。
夜は、目の前を走るバイクなどを捕まえて、20ペソ(約40円)で、アロナビーチのマクドナルド迄と言って乗る。帰り道なので安い。逆は、必ず30ペソをふっかけられる。往復しなくてはいけないからだ。30ペソと言っておきながら、釣りが足りないとかで、よく30以上取られる。20ペソは、お札で10ペソ以下は硬貨だからだ。私は、野菜(レタス系)を取らないと足がつるので、毎晩「Bamboo place」に行っていた。野菜がありそうな料理屋をAIDA梶先生に教えてもらって、探したらここが一番てんこ盛り野菜であった。300ペソ(600円ちょい)と高いけど。海鮮チャーハンとミネラルウオーターと頼むと700ペソである。2人前な感じだけど。
今回の目的は、フリーダイビングのAIDA3の補講と来月受けるAIDA4にて確実に32mいけるようになる為、ディープトレーニングである。今回ほぼ確実に34m行けるようになった。以前は、6~7割と中途半端であった。これも梶先生のおかげだ。今まで何となくだったマウスフィル水深やフレンゼルコツなどはっきりした。1回失敗したことによりマウスフィル、フレンゼルのフリーダイビングの合わせ技によるコツもマスターできた。これは、教えるときにも更に有益である。とても有意義なフリーダイビング講習とフリーダイビング、ディープトレーニングであった。来月のAIDA4に向けて、横潜水にブラッシュアップをかけなければいけない。フリーダイバー達と練習を頑張ろう。