パングラオ島でフリーダイビング
休暇を貯めに貯めてフィリピンのパングラオ島に、フリーダイビングのディープトレーニングに来ました。(2019/06)
年中水温が高く、海況も安定していて、30m以上の深度のトレーニングには、最適かと思われます。今回お世話になったFreedive Panglaoは、とても良い所です。沖縄よりも海況が安定していて1年中潜れるのは、良いですね。寒いときでも、水温26度だそうです。パングラオ島に飛行機代は、往復5万円前後かかりますが、1セッションのディープトレーニング代が40ドルなのが魅力的です。
AIDAの団体のお店で、いつも日本人がいるとは、限りません。基本的にディープトレーニング(深さ的に深くなくてもよくてフリーダイビングの海で潜る認定証を持っていればOK)であり、講習と違いあれこれ指示してくれるわけではなく、自分でカリキュラムを組み立てられる人で、サポートダイバーを必要とする人が行きます。でも、自分の潜り方の細かい点を聞くと色々と質問に答えてくれます。聞かなくても潜りを見て、的確なアドバイスもくれます。
びっくりしたのが、私のPADIのフリーダイビングのタイの師匠が私が着いた翌日に、ひょっこり現れて再会したことです。70m以上をコンスタントに潜る為にフリーダイビングのディープトレーニングを積んでいて、今回は、6度目だそうです。ここfreedive panglaoは、世界チャンピオンも数多く来ており凄い所みたいです。
きっちりフレンツェルやマウスフィルが出来る人が来ると30m越えのフリーダイビングディープトレーニングが出来ますし、10mや20mでバルサルバでの練習をするのにも良いところです。
初日には、フリーダイビングの日本代表の女性の方と一緒に潜りましたが、フリーイマージョンで、楽に今回設定した35mのボトムまで行っておりました。だいたいディープトレーニングは、インストラクター1人に付き3人までだそうです。ほとんどのフリーダイバーは、午前中の1セッションだけだそうです。私もその1セッション(海09:30-11:00)でのフリーダイビングは、始めのフリーイマージョンを入れても7~9本です。30m超えるフリーダイビングだとヘロヘロです。
年に一度は、フリーダイビングのディープトレーニングに行きたいところですね。いつも海況が安定していて透明度20mと抜群です。
このフリーダイビングセンターの宿も一泊40ドルで宿泊者は、25mプール使い放題でとても良い所です。
両替について
フィリピン・マニラの飛行機乗換時にローカル線に乗り換える為、外に出てから3階のローカル線乗り場に向かいます。
外に出た時に、セブンイレブンの前に両替商がありますので、ここで両替するのが良いです。24時間空いています。
レートが一番良いです。