フリーダイビング練習で走錨しない

2020年9月15日

フリーダイビングで透明度を得るために、よく井田で潜ります。場所によって錨の種類は違いますが、全て砂地のポイントの為、ダンフォース型アンカーを使用しています。岩場などでは、フォールディング型アンカーを使用するとよいことがあります。フォールディング型アンカーのみを砂地で使用すると砂地では、走錨してしまいますので、フォールディング型アンカーを使用するのが良いでしょう。アンカーとボトムプレート下の錘(おもり)とを繋ぐラインは、オレンジ色の混ざっているKPロープを使っています。走錨対策として長さは、5m以上が欲しいところです。(バーチカルラインの長さにもよりますが、10mあると安心でしょう)

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Posted by ぽんた